日本G5各国家のランキング結果

 

延べ10ヶ月6日間で70,780Kmを走破。
主要68都市を実踏検分し、
グローバルな視点から各所を分析し、
ランキング付けをしました。

2014年3月29日〜2015年2月3日までの延日数10ヶ月6日間で、
日本列島のすみずみまで走破(70,780kmを新車のMOVEで走り抜く)・実踏し、自身の目と耳で各都市の現況を把握した上で検証・分析を行いました。

フランス、オランダ、スペイン、英国をはじめ北欧3国、米国、ブラジル、中国等、世界歴訪を重ね、グローバルな視点から現況の日本を見つめ直し、新たな国家戦略を構築するために各都市を分析・採点し、ランキングをつけました。

 

南西日本編

表をクリックすると新しいウィンドウで拡大版を見ることができます。

関西編

中部編

東京首都圏編

北日本編

日本G5国家68都市総合ランキング

日本G5国家47都道府県総合ランキング

日本G5編

※表中、薄緑色の部分は藤本稔の見解である。潜在的な魅力等を数値化するにおいて、各省庁から出されている重要項目に関するデータを分析し、参考にした上記の表は、その内訳である。

 

革命的準国家が生まれて、
10年で国家の交付税・補助金が不要な
G5を創り繁栄させよ。

○安全を優先、産業、経済、文化の再配置

○国立公園、国定公園、農林水産業を準国家全住民が愛し、支え、投資を増やし、魅力ある仕事を大幅に増やす

○観光産業を第2の基幹産業として育て、内外より人材が来たくなるよう、魅力ある舞台を創れ

 

国の地方局ごとの現況数との比較材料

1989年、現在の都道府県の原型ができ、中央集権体制が整って126年。

【長所】平等、総花主義で国家が地方財政、インフラを支援

【短所】富、権力、財源、人材までが東京一極集中、地方の疲弊

    安倍首相はよくやっている。しかし消費税8%で経済は失速。

    日本にかつての勢いがない。

①47都道府県体制で小〜中細工では東京の一極集中、地方の疲弊は止まらぬ。

②日本人が考える亜流の「道州制」でも、東京一極集中、地方の疲弊は止まらず、日本は衰退する。

③「日本G5準国家」の是非を深く掘り下げ、研究を極め、革命的発想で日本G5に力と魅力を結集し、人材を集め、繁栄させよ。

2012年都道府県民所得ランキング